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横浜港ボートパークスクールゾーン
Biginer School Zone

マリンスポーツ水域

Biginer School Zone

活動水域図

行事申請水域
この水域は横浜港ボートパークへの出入港通路で各種船舶が輻輳するため、 動力船の航行は見張りを厳にし、危険を回避できる速度(デッドスロー)でのみの利用とし、 本水域で活動するマリンスポーツ艇(SUP等)等の動力を有しない船舶を自ら避けるなど安全に航行する事とする。 また、マリンスポーツ艇(SUP等)は動力船が近付いてきた場合、低い姿勢を保ち、 引き波がおちつくまでその体制を維持することとし、また、動力船の航路に入った場合は、 低い姿勢で速やかに航路から退避し、動力船が通過するまで待機するものとする。

○ ゾーン内利用運用時間
マリンスポーツ艇(SUP等)等利用時(利用時間はハーバー業務開始30分後から終了30分前まで)
○ ゾーン内監視体制
マリンスポーツ艇(SUP等)等利用時ボートパーク職員による目視での水域監視を実施する
○ ゾーン内救助
マリンスポーツ艇(SUP等)等利用時に事故発見及び通報時があった場合レスキュー艇出動救助にあたる。

横浜港ボートパークビギナーエリア規定
○ 小型灯浮標、移動式ブイによって定められた範囲とする。(図参照)
○ 動力艇は、本水域(図参照)では、航行は見張りを厳にし、 危険を回避できる速度(デッドスロー)でのみの利用とし、 本水域で活動するマリンスポーツ艇(SUP等)等の動力を有しない船舶を自ら避けるなど安全に航行する事とする。 また、マリンスポーツ艇(SUP等)が近付いてきた場合、航路に入ってきた場合は、 マリンスポーツ艇(SUP等)が航路からの退避を完了するまで停止して待機するものとする。
○ マリンスポーツ艇(SUP等)は、動力船の航路内にて動力船が近付いてきた場合、 速やかに航路から退出し、ボードにまたがり、低い姿勢を保ち、引き波がおちつくまでその体制を維持することとします。
○ 右側通行、出船優先等海上交通ルールを厳守し安全を確保しなければんりません。
○ 基本お互い譲りあいの精神で事故のない安全利用を心がけなければならない。
○ 単独で活動する全ての活動者は携帯電話を携行しなければならない。